
ACA 520|フィニッシング コンパウンド
ACA 520は、塗装研磨の作業工数を最小限に抑え、洗車傷やオーロラマーク、バフ目を素早くカットしながら、最大限の美しさを引き出すために開発された中間〜仕上げ用コンパウンドです。
世界中のプロの現場で培われた技術を集約し、「研磨力」と「仕上がり」の両立を実現。初心者からプロフェッショナルまで、納得の結果を得られます。
[製品の特長]
独自のアルファセラミックアルミナ(ACA)技術
熱を伝えやすいアルミナ(酸化アルミニウム)による強力な研磨力に、熱を遮断するセラミックの特性を掛け合わせることで、摩擦熱による塗装へのダメージを抑制。
これにより、高いカット性能を保ちながら、コンパウンドの焼き付きを防ぎ、安全に研磨をすることができます。
研磨ダストレス設計
研磨時の粉がほぼ発生しないため、研磨後に粉落としのための洗車工程が不要になります。また、一般的なコンパウンドには酸化アルミニウム(アルミナ)やシリカといった微細な研磨粒子が含まれており、研磨作業中に発生する粉塵を長期間吸入することで、呼吸器疾患やアレルギー反応を引き起こすリスクがあります。3Dのコンパウンドは粉塵の発生を極限まで抑えた設計となっており、作業環境の安全性と作業者の健康保護に大きく貢献します。
ストレスフリーな拭き取り性能
研磨ダストが発生しないコンパウンドのデメリットとして、研磨後のコンパウンドの拭き取りの重さが挙げられますが、ACA 520は過度に拭き取りが重くなく、拭き取り時のキズの発生を抑えることができます。
脱脂をしてもキズ戻りのないクオリティを実現
フィラー(傷埋め)成分を含まず、研磨後に脱脂をしても傷戻りのリスクがありません。ディテイリングショップはもちろんのこと、鈑金塗装、中古車販売業者、DIYユーザー様におすすめです。
[使用方法]
- ポリッシングパッドにACA 520を"パール粒"程度の量付けます。塗布量が多いと拭き取りが重くなりますのでご注意ください。
- 30cm四方程度の範囲を目安にコンパウンドが半透明程度になるまで研磨します。過度に磨き続けてしまうと拭き取りが重くなります。
- 研磨後はマイクロファイバークロスで余剰分を拭き取ります。
- 研磨ダストが発生しないため、そのまま脱脂をしてコーティングの施工が可能です。
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