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内装清掃
愛車の内装汚れを落とすテクニック
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Refleshing interior
愛車の内装をキレイにする方法
本記事ではカーケアの初級編として、愛車の内装をキレイにする方法を解説しています。
- 内装汚れが気になる
- 何を使って内装の清掃をしたら良いかわからない
- レザーシートやフロアマットの汚れが気になってきた
- レザーシートをキレイに維持したい
上記に当てはまる方にお役立ち情報をお届けいたします。
content
目次
1. はじめに
2. ダッシュボードの汚れ対策
3. シートのクリーニング
4. カーペットやフロアマットのお手入れ
5. エアコン周りやステアリングホイールの清掃
7. 窓ガラスのクリーニング
8. 使用アイテムのご紹介
9. おわりに
Introduction
1. はじめに
車の内装汚れにお困りの方も多いのではないでしょうか。
簡単な汚れであれば、掃除機がけと水拭きで対応をすることも可能ですが、内装には様々な素材が使われておりどんな洗剤を使って良いか迷われる方も
少なくないと思います。
今回は、内装の各パーツの汚れの落とし方とキレイに維持する方法を解説していきます。
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2. ダッシュボードの汚れの対策
ダストや指紋の除去方法
ダッシュボードやインテリアパネルは車内で最も目につく場所の一つであり、汚れや埃も蓄積します。
毛先の柔らかいブラシやエアダスターを使用して隙間の埃を取り除いた後に、パネル専用のクリーナーを使用して拭きあげ清掃を行うとすっきりと綺麗になります。
最近は内装にピアノブラック調のパーツを使用している車も少なくなく、とても傷が入りやすく目立ちやすいです。
柔らかいクロスを使用し優しく拭きあげてあげてください。
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3. シートのクリーニング
素材別のシート清掃
車には主にレザーシート、ファブリックシート、合成皮革のシートがあります。
いずれの素材を清掃する際も、まずは掃除機でゴミや埃を取り除き、その後専用のクリーナーを使用して拭きあげていきます。
シート素材に適応するクリーナーを選ぶことで安全かつ効率的にクリーニングをすることが可能です。
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4. カーペット&フロアマット
布素材のクリーニング方法
カーペットやフロアマットは最も汚れが付着する場所です。まずは掃除機で砂や埃を取り除き、その後に布地(ファブリック素材)専用のクリーナーを使用して拭きあげていきます。
汚れ落ちが悪かったり、目立つ箇所にはクリーナーを多めにスプレーして、少し時間を置いてから拭きあげを行うことで高い洗浄効果が期待できます。
(※製品により用途・用法が異なりますのでご注意ください)
本記事でご紹介をしている製品は、植物由来の洗浄成分で構成されているので、小さいお子様やペットのいるご自宅のカーペットやソファなどにも安全に使用いただけます。
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5. ステアリングホイール
ハンドルの汚れ
車のハンドルは最も触れている時間が長い場所です。
汚れとともに皮脂の成分が溜まりやすいパーツのため、定期的に拭き掃除を行うことをおすすめします。
多くの車のハンドルが革素材もしくは樹脂(プラスチック)素材でできています。
一般的なインテリアクリーナーを使用することも可能ですが、革素材のクリーニングに適したレザー用クリーナーの使用もおすすめです。
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6. 窓ガラス
内窓ガラスの汚れ
車の内窓も汚れや埃が蓄積することで、窓ガラスの曇り、視界不良の原因となります。
窓ガラス専用のクリーナーと2枚のクロスを用意して拭きあげを行うことでとてもスッキリとし快適で安全なドライブにつながります。
窓ガラスのクリーニングについては別でコラム記事内で詳しく解説をしています。
Conclusion
おわりに
今回は、『[初級編] 愛車の内装汚れを落とすテクニック』をご紹介させていただきました。
内装がきれいですとドライバー、同乗者ともに快適なドライブが楽しめますよね。
内装用のクリーナーも各ブランドで製品展開をしており、その特徴も様々です。
もしご不明点や気になることがありましたら下記当店のLINEにてお気軽にご質問をいただけたらと思います。
なお、今回の記事では主にイギリスの内装専用ケアメーカー "geist."というブランドをご紹介いたしました。
全ての製品が、植物・藻由来の成分で構成された安心安全の設計になっています。
商品が気になる方は下記に製品一覧を載せていますのでチェックしてみてください。
arinomamaでは、皆さまのスタイルで洗車を楽しんでいただけるよう、今後も本サイトを通じてお役立ち情報や海外の洗車事情をお伝えしてまいります。
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