ドライブスルー洗車のやり方|
傷・水垢を防ぐコツと拭き上げが必要な理由
Introduction
初めての方でも安心。
ひと手間で差がつく仕上がりに
いつも「海外カーケア専門店 arinomama(ありのまま)」のコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
忙しい日常の中で、短時間で車を洗える方法として、ガソリンスタンドなどで利用できるドライブスルー洗車を検討したことがある方も多いのではないでしょうか。
一方で、洗車機による傷や、洗車後に残る水垢・シミが気になり、使うことをためらっている方も少なくありません。しかし、ドライブスルー洗車は、正しい使い方を理解した上で利用すれば、日常の洗車として十分に役立つ方法です。
この記事では、ドライブスルー洗車の基本的な流れから、傷や水垢を防ぐためのポイント、洗車後に行いたい仕上げまでを、実際の現場経験をもとに分かりやすく解説します。
正しく理解することで、ドライブスルー洗車が「賢く使える洗車方法」になるはずです。実際の手順を写真付きで一つ一つわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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Table of contents
目次
- ドライブスルー洗車のメリット・デメリット
- 仕上がりが大きく変わる洗車道具
- 洗車前に確認しておきたい注意点
- ドライブスルー洗車のやり方
- よくある質問(Q&A)
- まとめ
Introduction
ドライブスルー洗車のメリット・デメリット
はじめに
ドライブスルー洗車には、手軽さという大きな魅力がある一方で、事前に知っておきたい注意点もあります。
メリット
ドライブスルー洗車の魅力は、なんといっても短時間で洗車が終わることです。コースにもよりますが、洗車自体は3〜5分程度で終わるため、忙しい日常の中でも無理なく利用できます。
また、料金が安い点も大きなメリットと言えます。シャンプー洗車コースであれば、500〜600円前後で利用できる場合が多く、日常的なメンテナンスとして取り入れやすい洗車方法といえます。
デメリット
一方で、最新の洗車機であっても、車両の形状によっては細部に洗い残しが出てしまうことがあります。ただし、この点については洗車後のひと手間で十分に対処することが可能なため、次項で詳しくご紹介します。
また、手洗い洗車と比べると、どうしても傷が入りやすい傾向があります。とはいえ、ブラシの状態が良好な新しい洗車機を選べば、過度に神経質になる必要はありません。設備の新しさは、仕上がりに大きく影響します。

仕上がりが大きく変わる洗車道具
ドライブスルー洗車は、そのままでも手軽に汚れを落とせますが、洗車後にひと手間加えることで仕上がりは大きく変わります。
ここでは、必須ではないものの、あると仕上がりの差を実感しやすい最小限のアイテムをご紹介します。本記事では考え方とポイントを中心に解説しています。
必ずしも特定の製品である必要はなく、カー用品店などで購入できるものでも問題ありません。
道具一覧
- クイックディテイラー
- マイクロファイバークロス(2〜3枚)

クイックディテイラー
最新の洗車機であっても、車両の形状によってはどうしても洗い残しが出てしまうことがあります。そうした場面で役立つのが、クイックディテイラーです。
ドライブスルー洗車後にスプレーして軽く拭き取るだけで、洗い残した汚れを安全に除去でき、仕上がりが段違いに良くなります。
今回ご紹介するtershineのクイックディテイラーは弱酸性タイプで、洗車機では落とすことができない軽度の水垢(ウォータースポット)除去にも最適です。水垢を除去することで塗装表面のくすみが無くなり、鮮やかな艶とスベスベな手触りに仕上がります。さらに、水垢汚れを除去することで、コーティングの耐久性が向上する点も特長です。ドライブスルー洗車後のひと手間として、取り入れることで手洗い洗車に匹敵するほど、仕上がりが劇的に向上する万能アイテムです。
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マイクロファイバークロス(2〜3枚)
ドライブスルー洗車を利用する場合でも、清潔なマイクロファイバークロスを用意しておくことをおすすめします。
拭き上げスペースにクロスが備え付けられている場合もありますが、多くは繰り返し使用されており、繊維が劣化して硬くなっていることがあります。そのような状態のクロスで拭き上げを行うと、力を入れていなくても洗車キズが入る原因になります。
高価なクロスを用意する必要はありませんが、状態の良いマイクロファイバークロスを2〜3枚用意し、用途に応じて使い分けることで、仕上がりが大きく変わります。

Caution
洗車前に確認しておきたい注意点
洗車前に確認しておきたい注意点
フロントガラスの曇り対策としてクリーニングや曇り止めを行う際には、以下の点に注意しましょう。
✔︎ 特殊な装備品が付いている場合は事前確認を
車両に特殊な装備品が取り付けられている場合、洗車機の誤作動や装備品の破損につながる可能性があります。特に、背面タイヤ・大型のスポイラー・ルーフキャリアが装着されている車両では、事前に洗車場のスタッフへ使用可否を確認しておくと安心です。
✔︎ 拭き上げは必ず行う
ドライブスルー洗車後は、必ず拭き上げを行いましょう。拭き上げをせずに放置すると、水分が乾燥する過程で水垢やシミが発生する原因になります。多くの洗車機では、コスト面の理由から地下水(井戸水)が使用されており、ミネラル分がボディ表面に残りやすい傾向があります。また、純水を使用している洗車機であっても、洗い残した汚れと水分が結合することでシミになる場合があります。
✔︎ 洗車キズが気になる場合は新しい洗車機を選ぶ
洗車キズが気になる方は、できるだけ新しい洗車機を選ぶのがおすすめです。新しい洗車機は、スポンジの劣化が少なく、塗装面への負担が抑えられていることが多いため、キズが入りにくい傾向があります。一方で、長年使用されている洗車機では、ブラシが劣化している場合があり、スポンジで擦る工程で洗車キズが入りやすくなります。
How to do a drive-through car wash
ドライブスルー洗車のやり方
1. 操作端末の横まで進む
まずは、洗車機の操作端末の横まで、焦らずゆっくりと車を進めます。
多くの洗車機は車に乗ったまま操作できますが、不安な場合は一度車を降りて操作しても問題ありません。
周囲の状況を確認しながら、落ち着いて操作しましょう。
また、ガソリンスタンドのドライブスルー洗車を利用する場合、給油の必要がなければ、そのまま洗車機へ進んで問題ありません。


2. 洗車メニューを選ぶ
洗車メニューは、「シャンプー洗車コース」を選ぶのがおすすめです。コーティング施工車両であっても、水洗いのみでは汚れを落としきれない場合があります。シャンプー洗車であれば、水洗いよりもボディ表面の汚れを除去でき、シャンプーをかけてからブラシで擦るため洗車キズの軽減にもつながります。
また、「コーティングコース」に関しても、あまりおすすめできません。洗車機では、どうしても洗い残しが発生することがあり、その状態でコーティングが施工されてしまうと、汚れたまま撥水効果が加わり、徐々に汚れが蓄積することで塗装がくすんでしまうリスクがあります。
3. 装備品を選ぶ
洗車メニューを選んだあとは、車両に装備されている内容を選択します。
フロントガード、フェンダーポール、リヤワイパーなど、該当する装備がある場合は、案内に従って必ず選択しましょう。
これらを正しく選択しないと、洗車中に装備品が破損したり、洗車機の誤作動の原因になることがあります。
どの項目を選べばよいか分からない場合は、無理に進めず、洗車場のスタッフに確認してから操作すると安心です。


4. 料金を入れる
洗車メニューと装備品の選択が終わったら、案内に従って料金を支払います。
現金のほか、洗車場によってはクレジットカードやプリペイドカードに対応している場合もあります。表示されている支払い方法を確認し、落ち着いて操作すれば問題ありません。
支払いが完了すると、洗車開始の案内が表示されますので、次の指示が出るまでそのまま待ちましょう。
5. サイドミラーを畳んで、窓を全面閉める
洗車を開始する前に、サイドミラーを必ず畳み、すべての窓が閉まっていることを確認します。
サイドミラーを畳まずに洗車を行うと、破損の原因になることがあります。また、窓が少しでも開いていると、車内に水が入り込んでしまう可能性がありますので、必ず確認をしましょう。
洗車開始前の案内表示が出ている間に、落ち着いて一つずつ確認しておくと安心です。


6. ゆっくりと停止位置まで進む
案内表示や音声の指示に従って、ゆっくりと停止位置まで車を進めます。
このとき、急いで進む必要はありません。サイドのガイドや表示を確認しながら、落ち着いて前進すれば問題ありません。
停止位置に近づくと、「停止してください」などの案内が表示されますので、その指示が出たらブレーキを踏んで停止します。
7. シフトをパーキングに入れて、
エンジンを止める
車が停止位置に完全に止まったら、シフトをパーキング(P)に入れ、エンジンを止めます。
最近の車両では、オートワイパー機能が搭載されており、エンジンをかけたまま洗車を行うと、洗車中にワイパーが作動してしまうことがあります。そのまま動いてしまうと、ワイパーの破損につながる可能性があるため注意が必要です。
洗車中のトラブルを防ぐためにも、案内に従ってエンジンは必ず停止しておきましょう。


8. 洗い終わったら拭き上げ場所に移動する
洗車が終了したら、エンジンをかけて焦らずゆっくりと案内に従って車を前に進め、拭き上げスペースへ移動します。
洗車機のブロワーによって大まかな水分は吹き飛ばされていますが、そのまま拭き上げをせずに走行してしまうと、頑固な水垢やウォータースポットが付着する原因になります。そのため、洗車後は必ず拭き上げを行いましょう。
9. クイックディテイラーで最終仕上げ
拭き上げの際、洗車機では落としきれなかった汚れを、クイックディテイラーで落とします。
綺麗なマイクロファイバークロスに軽くスプレーしてから、ボディに残った水分を拭き上げると同時にクイックディテイラーを塗り込みます。最後に、綺麗なクロスで仕上げ拭きをして完了です。
これにより、軽度な水垢や洗い残しを落としながら、艶とスベスベな手触りに仕上がります。
ボディ用とクロスを使い分ける必要がありますが、ホイールもクイックディテイラーで仕上げることで、全体の印象が大きく変わります。

FAQ
よくあるご質問
Conclusion
まとめ
ドライブスルー洗車は、正しい使い方を理解し、洗車後にひと手間を加えることで、日常の洗車として十分に活用できる方法です。
新しい洗車機を選び、シャンプー洗車を基本とし、拭き上げと仕上げを丁寧に行うことで、洗車キズや水垢のリスクを抑えながら、きれいな状態を維持しやすくなります。特に、クイックディテイラーを取り入れることで、洗車機だけでは補いきれない部分をカバーでき、仕上がりは大きく変わります。
忙しい日常の中でも無理なく続けられる洗車方法として、ドライブスルー洗車を「賢く使う」選択肢のひとつとして、ぜひ活用してみてください。
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